日曜日, 6月 01, 2008

ラーメン3題

久留米ラーメン ”梁山泊”
久大線南久留米駅の近くで見つけたお店である。一口スープをすすってみると、”大龍ラーメン”とほとんど同じであった。小さめにスライスしたチャーシューや具材の載せ方も同じである。”分かれ”なのだろう。”呼び戻し”のスープ抽出方法はコッテリ感ですぐ分かる。スープ材料の豚骨部位が同じあれば、どうしても似通ってしまうのだろう。 頭の骨のみ使用している”久留米大砲”だとまた違った旨みがある。どちらも好きだ。1杯5百円は、原材料高騰の折り妥当というべきだ。

玉名ラーメン ”黒龍”
玉名駅前で見つけたラーメン屋さん。ご夫婦2人で経営されているようだ。場所柄、旅行客も多いと見えて、にんにくチップの量を少なくしてあった。お好みでどうぞ、というわけだ。豚骨スープのコッテリ感は無いが、サラッと喉ごし良く入っていく。1杯450円はリーズナブルだろう。

烏骨鶏ラーメン ”龍(ロン)”
10年ほど前に”中洲”の昭和通り近くにオープンした。写真の”しょうゆ味”は当時とほとんど変わっていない。オープン当時は物珍しさも手伝ったのか地元情報番組で何度も紹介されていた。烏骨鶏のエネルギーで健康になる、という触れ込みだった。真偽はともかく、私は客先に近い事もあり時折食べる。ずっと美味いと思っている。 つい最近になって、全国でチェーン展開をしている事、経営者が”博多金龍”で一世を風靡した人物であった事を知った。 

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