金先物「ミニ取引」を６月にも開始　東京工業品取引所 2007年05月01日

　貴金属や石油などの商品先物市場を運営する東京工業品取引所は、これまでより少ない資金で投資できる金先物「ミニ取引」を、６月にもスタートさせる。売買単位や取引会社に預ける担保金（証拠金）を引き下げ、投資家の取引リスクも軽減させることで、個人投資家の市場参加拡大を期待している。
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　これは面白い。個人投機家の拡大につながるかは分からないが、注目し始める人は増えるだろう！