土曜日, 7月 07, 2007

『自国通貨が弱い』ということ

七夕の今日、自国通貨『円』が悪貨に向かっていることを今更ながら思う。 ユーロに対する下落ぶりは
米国通貨当局の日本円を巻き込んだ陰謀にも思える。 カナダドルの強さにも感心する。資源国通貨
という側面が強調されるが、国家財政黒字の優等生だから当然だと思う。 悔しいかな韓国ウォンも強い。 風が吹けば何とかではないが、ウォン高でヨドバシ博多4階の回転寿司店は多くの韓国人観光客で賑わっている。今では隣席に外国人がいても違和感が無い。 全く普通の風景になってしまった。

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