木曜日, 11月 08, 2007

勝龍軒 1杯100円のラーメン

 野間四角バス停そばの『勝龍軒』。店主の青木英子さんが体を悪くされたと聞いていたので閉まっているかと思いきや、小学生の男の子が次々に自転車を止めて入っていく。営業していたのだ。店内には、店主の娘らしき年頃の女性がいて、やや疲れ気味な表情をして働いていた。男の子3人と並んで『大盛りラーメン_150円』を注文した。麺の量が多い。具もしっかり入っている。男の子達は、「替え玉お願いします!」と連呼して腹を満たしていく。この3人はこれから多様な注文の仕方を覚えていくのだろう。「カタメ」、「ヤワラカメ」、「バリカタ」、「コナオトシ」などなど。棚には、氷川きよしのサイン色紙が3枚立てかけてあった。幼な子の頃から母親に連れられて勝龍軒のラーメンを食べていた氷川きよし。この店への愛着を人一倍持っていることだろう。

0 件のコメント:

コメントを投稿

登録 コメントの投稿 [Atom]

<< ホーム