土曜日, 5月 13, 2006

キャナルシティ10周年

博多部再興の切り札としてオープンした「キャナルシティ博多」が10周年を迎えた。
オープンの当日、近くのタワーパーキングに愛車を止めて冷やかし半分で訪れた。
周辺混雑が予想されていたが全然混雑していなかった。完全に肩すかしだった。
「キャナルの駐車場に止めておけば良かった」と思ったのが第一印象、鮮明に覚
えている。その斬新な施設、配色の妙、噴水に面して5フロアを半円形で囲んだ
イベント広場など強烈な印象を受けた。全国的にも話題を集めた。それだけの
要素は持ち合わせていた。・・・・・・・その当時から現在に至るまでの疑問がある。
本当に来訪者は複合的に消費してお金を落としているのだろうか?少なくともデベ
ロッパーが想定している客単価は上回っていないだろう。

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