日曜日, 10月 15, 2006

ドラッグ戦争

 ディスカウンター、安売りスーパーがプライスリーダーだった小売りマーケットに、株式を公開し資金量豊富なドラッグストアチェーンが殴り込んできた。ただでさえ県内激戦地で知られている場所柄、進出したドラッグストア2社も半端な値引きはしていない。ライバルドラッグが冷凍食品55%OFFなら、つかさず56%OFFに変更しアイスクリームも値引率を上乗せする。ハムラビ法典の教えどおり、目には目を歯に歯をである。
 隣りの市中心部にも、2社のチェーン店があるが2社とも値引率を押さえている。わずか数Km先の300mと離れていない近距離で戦っている2店舗、購入する側からすると有り難いことだが、いずれか1社が撤退することだけは避けてもらいたい。C社の店舗は半年前まで冷凍食品を60%OFFにしていた。やりすぎかと思ったが、営業継続しているところをみると、安売りスーパーやディスカウンターの常連客がなびいてきたのだろう。・・・・かくいう我々もだが。 

0 件のコメント:

コメントを投稿

登録 コメントの投稿 [Atom]

<< ホーム