金曜日, 11月 10, 2006

麦焼酎「たまたま」-8年物













今日メーカーさんと一緒に営業していたら、酒ショップ「楽市」を見つけこれ幸いと喜び勇んで入っていった。メーカーさんは赤霧島がお目当てだったのだが、大消費地福岡ではあっという間に無くなるのだろう。影も形もなかった。私はというと前回購入した麦焼酎「たまたま」を見つけ今回は8年物を飲んでやろうと早速買い込んだ。早く飲みたかったのだが、一日の営業を終え残務をこなしているとあっという間に午後8時になり、家に着いたのは9時をまわっていた。 スーツを脱ぎ散らかしパンツとシャツだけになると、キャップを開け焼酎専用グラスに注ぎこんだ。微かにだが色はついている。当然だが10年物より淡い。しかし、鼻腔を刺激する豊かな香りは10年物に勝るとも劣らない。まずは鼻腔一杯に吸い込んだ。ゆっくりと舌先で舐めると、心地よい電気が焼酎渇望脳に伝導し至福感を与えてくれる。買っておいて良かった。口内に含み喉を鳴らして飲み下した。血が騒ぎ始め躰が熱くなり火照り出す。飲み干すと継ぎ足しまた飲み干す。ラベルには25度と記されているが30度以上の実感がする。じっくり味わおう!

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