水曜日, 9月 14, 2011

小さな大投手

6月に1年ぶりの野球観戦に行った。ヤクルトスワローズの石川雅巳投手は文字どおり小さな大投手だった。ヤフードームで遠目から見て素直にそう思った。ボールを手から離す瞬間、ロージンの粉が大きく飛散する。他投手より多めに使っているようだ。1回の裏カブレラ選手にホームランを喫したもののその後は手玉に取っていた。痛快に違いない。が、オーティズ選手にもホームランを打たれ負け投手となってしまった。外国人選手を苦手としているのだろうか? チーム内で「カツオ」と呼ばれているらしい。似ていると思う。