土曜日, 9月 30, 2006

BigBoy再訪

2週間ぶりにBigBoyを訪れた。今回は何かと注文の多い相方も一緒である。軽く揚げたナスを上にのせた「てりやきハンバーグ」200gを頼んだ。てりやきソースが甘すぎず適度な加減だ。少しナイフを入れただけで肉汁が溢れ出てくる。美味しい。
 辛口批評家の相方は、デミソースハンバーグを注文し、こちらも満足されたようである。やはり、オーナー企業が替わって原材料や味付けも修正されたのであろうか?
 本家BigBoyは、北米(アメリカ・カナダ・メキシコ)に2,000店舗展開している、と日本法人のホームページで紹介されていた。巨大チェーンだが、いまだ日本で成功したとは云い難い。

日曜日, 9月 24, 2006

ブドウ狩り

田主丸町でブドウ狩りを経験した。実は初めてである。
ブドウ狩り農園が道路沿いに延々とある。その中の一つ、「甘さに自信」という
看板につられて入った。すぐに冷たく冷やした味見の巨峰を持ってきてくれた。
ノドが乾いていたせいもあるが、甘くジューシーだった。5分ほど休憩してカゴを
持った。房ごとに農薬除けの白い袋がかけてある。下の隙間からのぞき込んで
色合いを確認し蔓をハサミで切る。1kgで900円とある。広い園をあちこち歩き
回り、3房かごに入れ精算したら1房おまけで入れてくれた。ありがたい。

バッタ

川土手の歩道に草むらからバッタが出てきて止まっていた。
人間を感じると跳ねて遠くに行ってしまうのだが、動かない。
ギリギリまでカメラを近づけて撮った一枚。もっと近づこうと
したら大きく跳ねて草むらに消えた。

土曜日, 9月 23, 2006

橋のある風景1

大刀洗町の大堰公園に車を停め、筑後川支流に架かった橋梁を撮った。
築20年前後だろうか、変哲もないPC橋だが不思議と風景になじんでいる。
トラスとかランガーといった鋼鉄製の橋梁は、一見すると見映えが良いが、
飽きも早く、景色から浮いてしまっている印象を覚えることがある。

火曜日, 9月 19, 2006

SHARPの落日

大型液晶テレビの価格崩壊が凄まじい。
価格.comで人気1位のシャープAQUOS32型テレビが、ヤマダ電機LABIなんばでは実質10万円を切った金額で販売されていた模様です。
153000円のポイント35%!!実質10万円切っているのにビックリしましたよw店員の話によると昨日の夕方からビックの対抗らしいです。持ちかえりで購入しました。とても満足です。!! 大阪難波ではさもありなんと思います。
亀山工場での偽装請負問題勃発と、国内販売の行き詰まりでSHARPの落日は私の予想より1年ほど早くなりそうです。もっとも、松下も一緒ですが。

月曜日, 9月 18, 2006

牛丼 復活!

2006年9月18日、吉野屋「牛丼」復活の日である。 混み合う時間を避けようと午後3時過ぎに車を飛ばした。警備員が入り口と駐車場奥に二人いて整理に当たっていた。かなり空いていた。店内に入ると客はいる。パートのおばさんやお姉ちゃんもいる。凪の状態の時なのか? 「牛丼、並。つゆだくで!」と頼む。すぐに出てくる。写真に収めるのを忘れて、七味をふりかけてしまった。ご愛敬です。脂身部分が少ないが、つゆの旨みが肉質によく絡んでいて美味しい。大盛りにしておけばよかった。食べている間に、次々と客が入ってくる。「空いていた」のはほんの一時だった。あっという間に埋まってしまった。みんな楽しみにしていのだ。380円を支払うと手拭いをくれた。裏にはメッセージが挟み込んであった。気持ちが伝わってくる。 福岡出身の安部社長様、お体大切にされ更なるご活躍をお祈り申し上げます。

日曜日, 9月 17, 2006

手ごねハンバーグ BigBoy

 県道と国道が合流する角地に隣接して、ファミレス「BigBoy」がある。オープンして10年経つだろうか? 博多駅近くのBigBoyが出来た後だから、おおよそ正しいはずだ。
 【手ごねハンバーグ】という謳い文句にひかれてオープン当初数回通った。今日は本当に久しぶりに入った。初めて一人で入った。相方と一緒だと、すぐに感想戦が始まるのでゆっくり食べられない。デミソースのハンバーグ200gを注文する。肉汁がトロッとして柔らかで以前より美味しくなっている感じがした。ダイエーの子会社だったが、既に別の会社が買収しているのだろう。しばらく通いそうだ。

金曜日, 9月 15, 2006

ポリシー

「久留米 大砲ラーメン」のパンフに
同社のポリシーが明記されていた。
賢治ぽくってなかなか良い。

ラーメンは傲らず、高ぶらず
いつも低きに身を置いて
「おいしい」の一言だけを喜びとして
有り難みを忘れず
淋しき人に温もりを
歓喜の人に安らぎを
目立たず然りげ無く
いつの間にかそばに居てくれた
そんなラーメンであり続けたい
http://www.taiho.net/index.html

土曜日, 9月 09, 2006

佐賀牛につられて

じゃらん掲載の分厚い霜降り肉を焼いている写真に心奪われ、佐賀中部の宿に泊まってきた。貸し切りの五右衛門風呂でのんびり両手足を伸ばして浸かった。食事所は囲炉裏式で炭火を使う。料理で勝負の宿らしく、次から次へ仲居さんがごちそうを運んできた。メインは写真の通り。久しぶりに、舌の上で肉が熔ける感触を味わった。相方の眼が嬉々としていた。