日曜日, 1月 28, 2007

Wii


Wii、思ったより小さいね! ずっしり重い。 

土曜日, 1月 27, 2007

イ・ヨンエ いゃぁ~美しい!


ビストロSMAPに、チャングム役でブレークしたイ・ヨンエが出演していた。
あんまり美しいのでデジカメに納めようと試みたのだが、なかなか難しかった。
1枚だけご紹介する。

日曜日, 1月 21, 2007

アイフルが大リストラ…有人店舗4分の3・人員2千人

・・引用・・
消費者金融大手のアイフル(本社・京都市)は20日、グループ全体で2713ある店舗を半分以下の1193店に削減し、このうち有人店舗は現在の約4分の1の213店にすると発表した。これに伴う人員削減が、契約社員などを含め最大で2000人規模になる可能性があるとしている。昨春の全店業務停止処分で顧客離れが進んでいたほか、貸金業規制法の改正による規制強化で収益減が避けられないと判断した。他の大手も業容の縮小に着手する公算が大きい。
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20070120i111.htm

アイフルで2千人ならば、大手から末端まで含めると少なくとも2万人以上は転職を余儀なくされる。
ティッシュ配りのお姉ちゃんも、夜や深夜のお仕事へ向かうのだろう。昼職へ移れた子は幸運な子だ。
きつい仕事をこなしていたのだから何でも出来る。ファイト!

土曜日, 1月 20, 2007

ゴルフ

昨年11月初旬、新規公開株購入の勧誘を受けた。

A  「アコーディア・ゴルフが株式公開するんです。ご存じですか?」
私・・「知ってますよ。外資の子会社で破綻したゴルフ場を買いまくっていますね!」
A  「ご存じですか。人気があるんですよ。購入されませんか?」
私・・「いや、ゴルフはやらないんで、見送ります。」
A  「抽選になるんですが、申し込みだけでもされませんか?」
私・・「日本は超格差社会に向かうんで、ゴルフ人口は激減すると思っているんですよ。結構です。」
A  「そうですか。お忙しいところ失礼しました。」

 正確ではないが、上記のようなやりとりをした。
最後の私の返答は本音だ。 理由はたくさんある。 まぁ、既に中流と信じさせられてきたサラリーマン(決してビジネスマンではない)が没落している事実がある。自覚しているかしていないかは個々の状況によるが、先々転落は免れようもない。 絶対資格を有する者だけは維持・浮上の可能性が残るが、司法試験改革や会計士の重責化、新規開業歯科医が年収3百万などという現実を直視すると生半可ではない。
 ここでいうゴルファーといっても定義が大切だ。 1年に1回もしくは2回の義理コンペに参加するため、クラブを持ち出して練習する輩はゴルファーではないだろう。 ゴルファーと云うからには、少なくとも年に4,5回は自費でコースに出て、月に3回は練習場に通うぐらいの意欲がある奴を指す。 建設業の定番接待は今でもゴルフらしいが、したり顔で「ゴルフをやったら」と勧めていた年長者達は悲惨な処遇にあえいでいる。 夫婦共働きで小遣いに余裕のある旦那は、ゴルフが趣味と豪語して憚らないだろう。 では周りに何人いる?? 確かにいる。 しかし例外だ。
 団塊世代退職者が好きなゴルフに熱中するだろう説は根強い。 一定数が存在することは認める。
ただし、高額な退職金がもらえる者の比率は少ない。当時は、中卒・高卒が当たり前、大卒は20%に満たない。それに加え大卒でもリストラ組が存在する。 別のアンケートでは、団塊世代の家庭中25%の世帯では自立できない家族を抱えるという結果が報告されている。 バラ色の退職者は政府・マスコミが想定したボリュームより遙かに少ない。

熊本を旅すると南阿蘇や旧:蘇陽町など行く所々で、グランドゴルフに興ずるご老人達や家族連れを見かける。楽しいのだろう。皆、笑顔が絶えない。 やってみると意外に難しい。力任せに転がすのではなく、戦略的に攻めないと大叩きする。パワーで劣る女性でも男性に勝てる割合が高い。 限られた敷地や丘陵地でも造成が行え、建設費も押さえられる。そのくせ、戦略性の高いコース造りも出来る。用具も高価ではない。 自治体が観光用を兼ねた住民憩いの場として建設する所以だろう。 微笑ましくグランドゴルフに興じている風景に、復活したと宣伝されているゴルフブーム?の終焉後を私は想像している。

月曜日, 1月 08, 2007

団塊の世代1000人アンケート

NHK総合テレビで、全国の団塊世代1000人とインターネットでスタジオを結び 様々な問いかけに
リアルタイムに答えてもらう番組をやっていた。 特に興味深かった質問結果は次の通り。

1,退職金はもらえますか? もらえましたか?
  もらえない、もらえなかったという回答(つまりゼロ)    → 30%
  ゼロ回答者の内、サラリーマンに限定すると       → 16%

2,特に若者のモラルの低下やマナーの悪さ、その責任は団塊の世代にあると思いますか?
  YES → 52%
  NO  → 48%

 1の結果をみると、退職する団塊の世代が「消費の主役になって新しい市場を創造する」という見通しは絵空事ではないか?と思わせる。 また、日経ビジネスの調査結果では団塊世代の大卒比率が20%に満たない事実が紹介されていた。 かれらこそ大きな格差の中で生きてきた世代なのでは?中卒が珍しくなかった時代である。 2は、詳しく語らないが至極当然といえる。 YESが60%以上でも妥当だ。

土曜日, 1月 06, 2007

即席ラーメンの父、逝く

日清食品の創業者”安藤百福” 氏が亡くなられた。 96歳、天寿を全うされたと思う。http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070105it15.htm?from=top
即席麺・カップ麺ともに日本で発明され、世界中でこれほど飢えを救った食品は無い。
開発に伴う逸話は数多く、既に広く知られている。一昨年、日経ビジネスで日清食品の
特集が組まれたことがあった。二日に一食はチキンラーメンを食べているという紹介あり、
新商品開発に驚くほど貪欲さを示したインタビュー記事が掲載されていた。
ビジネスマンの端くれとしては、かくありなんと思うものの余りに偉大すぎる。

水曜日, 1月 03, 2007

柑橘の香りが・・・・

元旦は、のどかな蜜柑畑の斜面を散歩した。穏やかな日差しに柔らかい海風が吹き、柑橘の香りが漂ってきた。

プラズマTV

例年、年越しは叔母の家で迎えることにしている。 叔母は40年間四日市で働いて7年前生まれ故郷に戻ってきた。祖父母が暮らしたその土地は、海の幸が豊富で初日の出も見える。そして、家には叔母が購入した47インチのプラズマTVが据えてある。Panasonic製で、当時は三桁の希望小売価格が付いていた。 自宅のLCD-TVと小市民根性で比べてみた。 画面サイズと高性能スピーカーからくる臨場感の違いは致し方ないが、プラズマの特徴である黒色の再現性・発色の良さは本当だ。シネマ鑑賞では違いがさらに残るだろう。 まぁ、32インチLCD-TVで不満はないが。

出水のツル


お正月には欠かせない縁起物、出水のツルは今年も1万羽を超える数が越冬する。
ツル独特の鳴き声、風に乗って臭うフン、優雅な飛翔と滑空、向き合って嘴を空に
向ける愛撫、ツル鑑賞の醍醐味は尽きない。